【子供の時からの謎】勉強することによって受ける恩恵６選【今、勉強のやる気が出ない人必見！】

この記事では勉強をすることによって受ける恩恵について解説しています。

この記事を最後まで読み終えた後、あなたは今すぐに勉強をしたいと思うことでしょう。

勉強による恩恵６選
大人になっても勉強し続けることが大切
まとめ

勉強による恩恵６選

人生の選択肢が増える

これは勉強をすることによって受ける一番大きな恩恵です。
“勉強をすると人生の選択肢が増える”。皆さんはこの言葉を耳にタコができるほど言われてきたと思います。
では“選択肢”とはいったいどういうことなのか。
それは、“可能性の幅”のことです。
例えば、Aさんは10000円札、Bさんは1000円札を持っていたとします。
Aさんは300円のモノを買うこともできるし、5000円のモノも買えます。
Aさんが買うことができるモノの値段の範囲は1円～10000円です。
しかし、Bさんは300円のモノは買えますが、Aさんが買えていた5000円のモノは買えません。
Bさんが買うことができるモノの値段の範囲は1円～1000円です。
AさんはBさんよりも多くのお金を持っているので、Bさんが手に入れられないものでもAさんは手に入れることができます。
これを勉強に置き換えると、お金を知識と見立てて、知識が多い人ほど知識が少ない人が手に入れられないモノでも手に入れることができると認識できます。

もう１つ例を出すと、
Aさんは勉強して100か国の国のことを知っています。
しかし、BさんはAさんほどは勉強せず、5か国の国のことを知っています。
旅行に行くとなると、行く国の選択肢はどちらの方が多いでしょうか。
もちろんAさんですよね。

勉強はすればするほど、行動の範囲が増え、人生を豊かにしてくれます。

周りの人から信頼される

普段から勉強をしている人は周りの人から信頼されます。
それは、勉強をしている人は真面目で勤勉であるという印象を持たれるからです。
また、勉強をしているぶん知識が他の人よりもあるので、「あの人に聞けばなんとかなりそう」や「あの人が言っているのだからそうに違いない」と思われ、どんどん信頼され、期待される存在になります。

収入が上がる

“勉強をすれば、いい大学に行けて、年収が高い会社に入れて将来安泰”。こういったことを耳にしたことがある人は多くいると思います。
しかし、今回は違う見方で解説したいと思います。
“いい大学に入って、年収の高い会社に入社するための勉強”ではなく、“自分に合って、将来稼げそうなビジネスを探すための勉強”または“自分のビジネスをよりよい方向に改善させるための勉強”が大切です。
会社員の年収はだいたい決まっていて、よっぽどのことが無い限り、収入が爆上がりすることはありません。
しかし、自分でビジネスを起こせば、収入に限りはなく、青天井です。
稼げない時もあれば、会社員時代の何十倍もの稼ぎをすることもあります。
稼ぎを爆上げさせるためにはやはり勉強が一番大切となります。
お客さんがどういうものを求めているのか、自分のビジネスで稼いでいる人はどういう方法で稼いでいるのかといったことを勉強することで、収入が前よりも上がる可能性があるということです。
稼げるお金が青天井というところで、勉強をして、正しくビジネスを運営すれば、会社員時代よりも収入が何十倍にも上がることも夢ではありません。

人脈が広がる

高い目標を持って勉強をしていると、さまざまな人脈が築かれます。
応援してくれる人や同じ目標を持って頑張っている人との出会いなどさまざまです。
人脈が広がるとさまざまな情報を手に入れることが出来たり、アドバイスをもらえたりと、自分の目標に一歩近づくきっかけになります。

同性からも異性からもモテる

小学生のころは”足が速いやつがモテる”というように、大人になると、勉強してなにかに向かって一生懸命取り組んでいる人は同性では憧れの対象になり、異性からも確実にモテます。
なにかに向かって一生懸命取り組んでいる人はかっこいいですからね！

高い目標を持つ友人ができる

２つ前の”人脈が広がる”とも関連するのですが、自分が高い目標を持って勉強していると、自然と自分の周りには同じように高い目標を持って頑張っている人たちが集まってきます。
高い目標を持っている人どうし、価値観があい、一緒に切磋琢磨していくことは目標にたどり着くための近道です。

大人になっても勉強し続けることが大切

大学生を終え社会人になると、勉強をしなくなる人が突然に増えます。
多い意見としては、「社会人になると、朝から晩まで会社勤めだから勉強する暇などない」です。
休日は会社勤めの疲れをとるためにゆっくりしたい。勉強なんかやる気にならないという人が多いようです。
しかし、大人になっても勉強を続けている人はあらゆる場面で勉強の恩恵をうけています。
例えば、海外旅行で行くところを決めるときでも、普段から勉強をしていれば、「この国のここのところを勉強しててすごく興味があるから行ってみたいな」と、確かな目的をもって海外に行けます。
“勉強”と聞くと多くの人は“しんどい”、“いやだ”とネガティブな感情かもしれませんが、旅行雑誌をみて、いろんな国の観光名所を調べることなども勉強です。
勉強は楽しくすることによって意味があります。
“好きこそものの上手なれ”という言葉にもある通り、まずは自分が興味のあることに関して本気で調べてみることも立派な勉強です。